ないているね

ないているね

あ、ミミズがないているね

えっ

ほらミミズがないている

 

(泣いているのか鳴いているのかは定かではないけれどないていることはたしかに(あ、息もできないくらいに苦しい日々の労働が延々と続いていることは忘れてください)(ねえねえ祝福されたボーイミーツガール、キスミント食べなよ。スースーしてておいしいから)(お前まじとんでもなく逝かれてんな)(ありがとう、その言葉だけは覚えておくよ)、まぎれもない事実だったが)

 

やっぱりミミズがないているね

ねえほら、ミミズがないてるんだよ

——そうね、

寝言は寝てから言ってくれない?